臨床検査項目の検索結果
C1q
complement 1q
分類 | 免疫血清学的検査 - 補体検査 |
検査コード | 0958-000000 |
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JLAC10 | 5B040-0000-023-063-01 |
検体量 | 血清 0.4mL | 採取容器 | A1 |
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保存条件 | 必凍 | 所要日数 | 5~19 |
検査方法 | ネフェロメトリー法 | 基準値 |
8.8~15.3
mg/dL |
実施料 | 0点 | 判断料 | なし |
臨床的意義
・C1qは、補体第1成分(C1)の亜成分の1つです。
・補体古典経路の最初の反応成分でもあります。
・炎症に際して上昇を示すことから、CRPなどと同様に急性期蛋白の一種と考えられています。
異常値を示す主な疾患・状態
・異常高値:関節リウマチ、進行性全身性硬化症、アナフィラキシー性紫斑病
・異常低値:全身性エリテマトーデス(SLE)、混合性結合組織病、悪性関節リウマチなどの結合組織病、後天的血管神経性浮腫
検査値に影響を及ぼす要因
・特になし