臨床検査項目の検索結果
病理診断
histodiagnosis of specimen
分類 | 病理学的検査 - 病理組織検査 |
検査コード | 2830-000000 |
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JLAC10 | 7B010-0000-070-432-49 |
検体量 | 染色済標本 | 採取容器 | R |
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保存条件 | 常温 | 所要日数 | 3~7 |
検査方法 | 基準値 | ||
実施料 | 0点 | 判断料 | なし |
検体取扱・備考
[出検時の注意]
専用の病理組織検査依頼書を添えてご提出ください。
専用依頼書に検体情報(臓器数(3臓器を上限)、採取個数、容器個数)、検査項目(1項目のみ)、検査材料(6材料を上限)、臨床診断、臨床所見を詳しく記載してください。
専用依頼書に必要な情報が記載されていない場合には、正確な病理組織検査結果が得られない場合がございますので予めご了承ください。また、お問い合わせさせていただく場合がございます。
組織材料が充分に入る広口の容器に組織の10倍量を目安とした20%ホルマリン液(約7.4%ホルムアルデヒド含有水溶液)を入れてご提出ください。ホルマリン濃度等による固定が適正でない場合は、正確な病理組織検査結果が得られてない場合がございます。
病理組織検査上、必要な場合は特殊染色を追加させていただく場合がありますので、予めご了承ください。
切り出し・再固定・脱脂・脱灰等の処理、または、特殊染色を実施した際には、報告日数が遅延することがありますので予めご了承ください。
コンサルテーションの必要が生じた際には、報告日数が遅延することがありますので予めご了承ください。
病理解剖材料の病理組織検査は受託しておりません。
なお、セカンドオピニオンに相当するものは受託できません。
病理組織検査の依頼方法の詳細については、参考資料をご参照ください。
臨床的意義
・病理組織検査において、診断の確定は病理診断を専門とする病理医が行います。
異常値を示す主な疾患・状態
・異常所見:各種悪性腫瘍など
検査値に影響を及ぼす要因
・特になし