臨床検査項目の検索結果
真菌 塗抹鏡検
microscopic examination, fungi, smear
分類 | 微生物学的検査 - 真菌検査 |
検査コード | 3403-000000 |
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JLAC10 | 6A105-0000-099-920-11 |
検体量 | 各種材料 | 採取容器 | U2 T6 |
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保存条件 | 冷蔵 | 所要日数 | 2~4 |
検査方法 | 備考参照 | 基準値 | |
実施料 | 67点 | 判断料 | 微生物学的検査(150点) |
保険収載名 | 排泄物、滲出物又は分泌物の細菌顕微鏡検査 3.その他のもの |
検体取扱・備考
検査方法
皮膚、爪、毛:水酸化カリウム法
髄液:墨汁染色法
その他:グラム染色法
微生物検査の検体採取および保存・輸送方法は参考資料をご参照ください。
参考資料
臨床的意義
・各種材料の塗抹標本の顕微鏡検査により、採取部位の真菌の有無と菌の量、場合によってはその種類を迅速に把握する検査です。
異常値を示す主な疾患・状態
・異常所見:真菌感染症
検査値に影響を及ぼす要因
・特になし
保険点数
注 釈 | (1)排泄物、滲出物又は分泌物の細菌顕微鏡検査は、尿、糞便、喀痰、穿刺液、胃液、十二指腸液、胆汁、膿、眼分 泌液、鼻腔液、咽喉液、口腔液、その他の滲出物等について細菌、原虫等の検査を行った場合に該当する。 (2)染色の有無及び方法の如何にかかわらず、また、これら各種の方法を2以上用いた場合であっても、1回として算定する。 (3)当該検査と尿沈渣(鏡検法)又は尿沈渣(フローサイトメトリー法)を同一日に併せて算定する場合は、当該検査に用いた検体の種類を診療報酬明細書の摘要欄に記載すること。 (4)症状等から同一起因菌によると判断される場合であって、当該起因菌を検索する目的で異なる複数の部位又は同一部位の複数の箇所から検体を採取した場合は、主たる部位又は1箇所のみの所定点数を算定する。 |
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