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クラミジアトラコマチス TMA 分泌物
detection of Chlamydia trachomatis DNA by transcription mediated amplification, secretion
分類 | 免疫血清学的検査 - 感染症関連検査 遺伝子関連検査 - 細菌など |
検査コード | 7379-000000 |
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JLAC10 | 5E021-0000-085-886-11 |
検体量 | 分泌物 | 採取容器 | Q23 |
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保存条件 | 2~30℃ | 所要日数 | 2~5 |
検査方法 | TMA法 | 基準値 | 陰性 |
実施料 | 188点 | 判断料 | 微生物学的検査(150点) |
保険収載名 | クラミジア・トラコマチス核酸検出 |
検体取扱・備考
検体の採取方法は別表をご参照ください。
[検体採取上の注意]
遺伝子検査はコンタミネーションによる影響を受けるため、重複依頼は避けてください。
なお、検体採取後の容器は、開栓しないでください。
臨床的意義
・TMA法によるクラミジア・トラコマチス核酸検出は、淋菌/クラミジアトラコマチス同時核酸増幅(尿・分泌物・うがい液)【TMA 法】と同じ測定原理試薬を用いており、特異性・検出感度等の性能及び各種使用容器、検体採取方法に関しましては淋菌/クラミジアトラコマチス同時核酸増幅と同じです。
異常値を示す主な疾患・状態
クラミジアトラコマチス感染症
新生児:新生児結膜炎、肺炎
男性:尿道炎
女性:子宮頚管炎、咽頭炎
保険点数
注 釈 | クラミジアトラコマチス核酸検出とクラミジアトラコマチス抗原定性を併用した場合は、主なもののみ算定する。 クラミジア・トラコマチス核酸検出は、PCR法、LCR法、ハイブリッドキャプチャー法若しくはTMA法による同時増幅法並びにHPA法及びDKA法若しくは核酸ハイブリダイゼーション法による同時検出法、SDA法又はTRC法により、泌尿器、生殖器又は咽頭からの検体により実施した場合に限り算定できる。 |
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