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アルドステロン／レニン活性比
aldosterone／plasma renin activity ratio
| 分類 | 内分泌学的検査 － 副腎皮質機能検査 |
検査コード | 2523-000000 |
|---|---|---|---|
| JLAC10 | 4D120-0000-022-919-02 |
| 検体量 | 血漿 1．2mL | 採取容器 | E1 |
|---|---|---|---|
| 保存条件 | 必凍 | 所要日数 | 3～6 |
| 検査方法 | 計算法 | 基準値 | 備考参照 |
| 実施料 | 0点 | 判断料 | なし |
検体取扱・備考
[基準値]
PAC／PRA比（ARR）≧200 かつ PAC≧60pg／mL で陽性
（注）CLEIA法による測定値が普及、一般化し至適カットオフ値が確立するまでは、ARR 100～200を｢ARR境界域」としPAC≧60pg/mL を満たせば、暫定的に陽性とします。
ARR：アルドステロン／レニン比
PAC：血漿アルドステロン
PRA：レニン活性
異常値を示す主な疾患・状態
二次性高血圧、原発性アルドステロン症（PA）のスクリーニング