クラウド型検査依頼報告システム
Forest
クラウド型検査依頼報告システム「Forest」は、簡単なアプリケーションをインストールすることで、カルテから検査依頼書への転記作業などが不要となり、院内の検査依頼業務の効率化を図ることができます。
Forestの導入で院内の検体検査業務の効率をアップ!
Forestで「検査結果の迅速閲覧」、「検査依頼業務のシームレス化」、「検査の品質向上」を実現します。
Forestの特徴
- 検査結果の迅速閲覧を実現[ Forest / Forest α ]検査が終了しだい検査結果を閲覧することできます。
- 各社電子カルテと連携し、検査依頼・結果データの連携が可能です[ Forest / Forest α ]在宅系やクラウド型電子カルテを含め、広くカバーしています。連携実績はお気軽にお問い合わせください。
- 採取容器ラベルを自動で印刷できます[ Forest / Forest α ]検査依頼の内容から、採取容器に直接貼り付けられるラベルが自動的に印刷されます。
ラベルには患者名や採取容器種別などが印刷されていますので、採取容器準備の手間が大幅に軽減できます。 - Forest+PLUS導入により、POCT(院内測定)機器と連携が可能となります[ Forest ]※Forest+PLUS(フォレストプラス)は別途オプションのアプリケーションです。
POCT(院内測定)機器の測定結果を電子カルテに反映させることができます。
主要メーカのPOCT機器と連携が可能です。連携実績はお気軽にお問い合わせください。 - 検査依頼が簡単にできます[ Forest / Forest α ]面倒な依頼書の手書きが不要となり、紙の依頼書を無くすことができます。
- 遠隔面談システムによる遠隔サポートで営業担当者がリアルタイムに対応できます[ Forest / Forest α ]同じ画面を見ながらファイル共有も可能。FALCO営業担当者とのお打合せや商談、様々なお問い合わせに便利です。
Forestにはこんな便利な機能や特徴があります
- 微生物(細菌・抗酸菌)検査の依頼・結果データの連携も可能です
- 病理・細胞診検査の依頼・結果データの連携も可能です※一部連携できない地域がございますので、お問い合わせください。
- パニック値(緊急異常値)のお知らせが可能です
- 気になる患者様の検査結果が出たことをリアルタイムにお知らせすることができます
- Forestは3,000ユーザを超える稼働実績があります
ご利用者さまの声
京都府 Aクリニックの医師
開業時、電子カルテを導入する際に、当然必要な機能あると考え、電子カルテ卸業者の担当者と相談した結果、「Forestとの相性が一番良い!」と推薦を受けました。導入までのスケジュール、設置と本番立会いまでスムーズに対応してもらいました。
大阪府 B 産婦人科の医師
紙依頼書で運用していた時期は、看護師が入れ替わる度に、書き方や必要な容器を教えることに苦労していました。
「Forest」の導入以降は、電子カルテからオーダーした項目に対し、必要な採取容器のラベルが自動で出力され、採血行為においてミス(過誤)が無くなりました。
システム構成図
Forest for Windows
Forest α for Android Tablet
Forest α の画面サンプル
①患者検索画面より患者様を選択
②依頼登録画面より依頼するセットまたは単項目を選択
③依頼確認画面より依頼を確定→容器ラベル発行
④依頼検索送信待ち画面より依頼を送信→依頼完了