特徴

機能紹介 4つの特徴

電子カルテ「アットホームドクター」の主な特徴をご紹介します。

1.ドラッグ&ドロップで入力時間を短縮

過去カルテや家族カルテの所見・検査や病名・画像・シェーマ等をカルテや発行文書にドラッグ&ドロップ。
より直感的に操作ができ作業の短縮が可能。

過去カルテからのドラッグ&ドロップはもちろん、
家族のカルテからもドラッグ&ドロップが可能です。

2.オーダーメニュー機能を使った簡単入力

よく使う診療行為や所見・問診内容などをオーダーメニューに配置し入力を簡単に。
ボタンの名称や階層を自由に配置できるので、使い勝手の良さを追求しました。

使いやすいレイアウトにカスタマイズ

従来のカルテではオーダー種別ごとにボタンが配置されレイアウトが固定されていましたが診療パターンを登録することにより入力する内容をナビゲートします。またボタンの大きさ、色を自由に変更できます。

診療スタイルに合わせたカスタマイズ
  • >>1 診療科別にレイアウト
  • >>2 疾患別にレイアウト
  • >>3 所見別(症状別)にレイアウト
  • >>4 Dr.別にレイアウト

※クリックすると詳細がでます。

3.ノウハウを集結した検査結果照会システム

検査会社が開発した電子カルテですので検査会社としてのノウハウを集結し、血液検査データの他、細菌・抗酸菌データも扱えます。

検査結果グラフ機能

検査結果をグラフ化することで患者さまの症状を継続的に観察することができ、患者さまへの説明にもお役にたてるよう見やすいインターフェイスにこだわりました。

細菌・抗酸菌データの取り込み

検査会社がつくったカルテだからこそ可能な血液検査データだけでなく細菌・抗酸菌データも扱えます。

検査歴・薬歴グラフ

血液検査のグラフと薬剤の履歴を比較することで、患者さまへの服薬指導が可能です。

4.医薬品データベースによる様々なチェック

医薬品データベース連動にて、処方チェックを実施。適応病名や相互作用などのチェックにより医療現場に役立つ様々な情報を提供。

医薬品データベース機能

後発医薬品の検索機能を使って、先発医薬品から後発医薬品の検索や、後発医薬品から先発医薬品の検索も可能です。

1 添付文書情報参照機能、2 後発医薬品検索機能、3 適応病名検索機能

適応病名入力支援機能

先生の出された処方から適応病名が表示され病名入力ができます。
※突合点検に対応。

処方チェック機能

カルテ登録時に医薬品の薬効重複や相互作用のチェック、適応病名漏れのチェックを行い診療に役立つ情報を提供します。

こんな便利な機能

らくらく手書き機能

・ペンタブレットの使用で所見欄に手書き入力も可能
・テンプレートの上から手書きの重ね書きが可能

複数のカルテを簡単に切り替え

・複数の患者さまのカルテを開くことが可能
・キーボードで簡単にカルテの切り替えが可能
・カルテ間で「所見」「オーダー」を複写(Do)することが可能